コラム Column

選択理論を探求する 家庭やビジネスなど、様々な分野での選択理論の活用を探ります

子どもの“駄々”との上手な付き合い方

家庭 2014/09/16

「買わないって言ったでしょ!」「戻してこないと怒るわよ!」
こういった声はスーパーなどでよく耳にしますよね。
子供を叱りつける親の姿は、スーパーだけでなく電車の中、
家の中でも日常的に見かける光景です。
親なら誰でも、駄々こねに頭を悩また経験があると思います。

子供が駄々をこねた時にしてしまいがちなのは、
強く叱ったり、叩いたり、
お菓子をあげて黙らせようとしたり…。
でもいくら怒鳴ってみても子供の駄々は収まらないですし、
ご褒美をあげても、またすぐにぐずることもあります。

ついつい怒ってしまいたくなる時にこそ意識したいのが、
子の話をしっかりと“傾聴”することです。
「傾聴」は選択理論心理学の中で、
「人間関係を近づける7つの習慣」の一つとして紹介されています。
人は誰でも相手に分かってもらいたいという気持ちがあり、
「自分の言葉に耳を傾けてほしい」「大切にしてほしい」と思っているものです。
子供だからといって軽く扱わないで、しっかりと向き合うことです。
なんだかんだ言っても子供はやっぱり親のことが大好きなので、きっと嬉しいはずです。

ぜひ、「親」と「子」ではなく、「人」と「人」として話し合ってみてください。

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用語紹介

フラストレーション・シグナル

フラストレーションシグナルとは、比較の場において、
求めているものと知覚したものとにギャップが生まれると発せられるものである。
人はこのシグナルに反応して、ギャップを埋めようと行動する。

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