用語集 Words

シュワブ中学校

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シュワブ中学校

シュワブ中学校はシンシナティ市の公立学校である。1994年の秋から、グラッサー博士とカーリーン氏が関わり、クオリティ・スクール的な要素が導入された。中学1年生を4回も繰り返したり、授業を妨害するような問題のある生徒が170人いたが、ケンブリッジ・プログラムというプログラムを導入した結果、170人のうち148人が高校へ進学した。このプログラムは1995年2月から始まったが、夏期学校が終わるまでにこれだけの成果を出した。

更新日: 2014年12月13日

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用語紹介

リアリティセラピー(現実療法)
リアリティ・セラピー(現実療法)とは、選択理論をベースにしたカウンセリング手法である。リアリティセラピーが他の療法と大きく違う点は、過去ではなく現在に焦点を合わせ、より良い将来を選択するお手伝いをすることである。選択理論は、人が幸せな人生を送ろうとするなら、過去がどんなものであろうと、今を生き、今の...
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