欲求充足
欲求充足とは、5つの基本的欲求を満たすことである。グラッサー博士は、「他人の欲求充足の邪魔をせず、自分の欲求充足をすること」を「責任」と定義している。日本における選択理論の第一人者である、柿谷正期先生は、これを発展させ、「他人の欲求充足のお手伝いをしながら、自分の欲求充足をすること」と定義している。
更新日: 2014年12月13日
欲求充足とは、5つの基本的欲求を満たすことである。グラッサー博士は、「他人の欲求充足の邪魔をせず、自分の欲求充足をすること」を「責任」と定義している。日本における選択理論の第一人者である、柿谷正期先生は、これを発展させ、「他人の欲求充足のお手伝いをしながら、自分の欲求充足をすること」と定義している。
上質世界とは、それぞれの人間に固有な、基本的欲求を最も満たすイメージの世界である。このイメージの世界には、例えば大好きな食べ物や一緒にいたい人、成し遂げたい成果や成績、自分の趣味や欲しい物、大切にしている信条や哲学などが含まれる。