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リアリティセラピー(現実療法)

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リアリティセラピー(現実療法)

リアリティ・セラピー(現実療法)とは、選択理論をベースにしたカウンセリング手法である。リアリティセラピーが他の療法と大きく違う点は、過去ではなく現在に焦点を合わせ、より良い将来を選択するお手伝いをすることである。選択理論は、人が幸せな人生を送ろうとするなら、過去がどんなものであろうと、今を生き、今の情況で計画したほうが、より望む結果を手に入れやすいことを教えている。そのため、「リアリティセラピーは、効果のある療法といえる。リアリティ・セラピーの実践にあたっては、温かい信頼できる関係をクライアントと築き、クライアントの望んでいるものと、現在選択している行動を自己評価に基づいて、達成しやすい願望を手に入れる方法をともに考える。グラッサー博士の選択理論は、教育分野ではグラッサー・クオリティ・スクールの中核である。また、マネジメントの必要な領域では、リード・マネジメントを支える基本理念である。

更新日: 2014年12月13日

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用語紹介

比較の場
私たちは、自分が求めているもの(いわゆる上質世界)と自分が現実から知覚したもの(いわゆる知覚された世界)とを天秤にかけるように比較している、と選択理論のなかでは考える。このことを【比較の場】と呼ぶ。比較の中でギャップが生じ、天秤の釣り合いが取れなくなると、そのギャップを埋めるための行動をとるよう、フ...
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