用語集 Words

RWDEPC

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RWDEPC

RWDEPCとは、カウンセリング(リアリティセラピー)や営業活動に用いられるフレームワークである。選択理論をベースにしている。RはRelation,WはWants,DはDoing,EはEvaluation,PはPlanning,CはCommitmentを意味する。クライアントやお客様と信頼関係を築き(R)、クライアントの求めるものを明確化し(W)、求めるもの対してやっていること(D)を聞く。そこで自己評価を促し(E)、今のクライアントの行動・考え方やお客様の情況が、求めるものを手に入れるのに効果的かを確認する。もし不十分であるなら、新しい行動や商品の必要性が明確になるので、その上で初めて対策を考え(P)、カウンセリングで得た新たな行動のアイデアや、商品を活用して求めるものに向かっていくという約束をして(C)、カウンセリング・営業活動が完結する。
1996年以降はセルフカウンセリングとして用いられてる。

更新日: 2014年12月13日

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用語紹介

柿谷正期
元 立正大学心理学部教授。 臨床心理士。 精神保健福祉士。 日本カウンセリング学会認定カウンセラー。 日本選択理論心理学会会長。 選択理論、リアリティセラピーの日本での第一人者であり、ウィリアム・グラッサー協会認定シニア・インストラクターでもある。著書「幸せな夫婦になるために」(いのちのこ...
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